お酒を飲むのが習慣で辞められません
社会人になってすぐから毎晩お酒を飲むのが習慣です。
何度か晩酌もやめてみようと思ったのですがやめられません。
最近では健康のためにも少しは控えたほうがいいのかと考えるようになりました。
お酒を飲むにあたって気をつけるポイントはありますか?
お酒のおつまみには気を付けましょう
お酒を飲む量も気を付けるべきですが、意外と気を付けないといけないのがおつまみです。
ただお酒だけを飲むことは難しく、多くの人はお酒を飲む際におつまみを食べます。
お酒以上におつまみを見直してみたほうがいいかもしれません。
おつまみは意外と塩分やカロリーが高いです。
揚げ物も多く、特に飲み会では一晩でカロリーや塩分量がかなりオーバーすることもあります。
食べるものに気を付けておかないといつの間にかおつまみの食べ過ぎで肥満や成人病を起こす可能性があります。
もちろんおつまみで食べるものもすべてが悪いわけではありません。
お刺身や野菜スティックなど低カロリーのものも多くあります。
食べるものに気を付けてお酒を飲むようにすれば健康を害することなくお酒を楽しめます。
飲みすぎは体以外にも気を付けることがある
お酒を飲みすぎると体に悪いのではないか、と心配する人も多くいます。
たしかに飲みすぎは肝臓に負担がかかり健康を害することもあり注意が必要です。
しかし飲みすぎで気を付けるべき場所は体だけではありません。
まずはお金のことです。
飲むのは意外とお金がかかります。
お酒も飲む量が増えれば毎月のアルコール代がかかりますし、多くの場合にはおさけだけでなくタバコやおつまみも必要です。
飲み会に行けば一度で数千円から数万円かかることもあります。
月に何度か飲み会を繰り返せば意外と出費することになるのです。
お酒にお金を使っても何も形に残りません。
飲みすぎ、お金の使い過ぎには注意しましょう。
もう一つはお酒を飲んで楽しくなっておしゃべりになってしまうことです。
多くの人はお酒を飲んで酔ってくると色々といつもと違うようになります。
酔っぱらってくると声の調子もコントロールできずに大きくなりやすいですし、ついついいろいろなことを離してしまいがちです。
自慢話や過去の栄光、愚痴など話す内容によっては相手や周りの人に不快感を与えることもあります。
さらに自分自身は酔って話したことを覚えていないこともあり危険です。
どこで誰が聞いているかもわからないですし、お酒の席であっても相手を傷つけたり周りを不快にさせたりするようなことは言ってはいけません。
話した内容によっては口が滑ったでは済まされないこともあります。
お酒の席で話す内容にも注意を払うようにしましょう。